ショールームの「パッチワークの壁」
壁紙を選ぶ際、「このデザイン、部屋に貼るとどんな印象になるの?」と不安に思ったことはありませんか?
サンプル帳の小さな見本だけでは、実際の空間での印象を正確にイメージするのは難しいものです。
そんな悩みを解決するために、当社のショールームには「パッチワークの壁」を設置しています。

パッチワークの壁とは?
「パッチワークの壁」は、異なる壁紙を組み合わせた展示で、デザインのサイズ感や空間とのバランスを実際に体感できる仕組みになっています。
実際の壁に壁紙サンプルを貼ることで、遠くや近くで見たときの印象やサイズ感など、サンプルでは伝わらないリアルな印象を体験できるのが大きな特徴です。

3D図との違い
当社では、壁紙の提案時に3D図を活用し、施工後のイメージをわかりやすくお伝えてしていますが、全てがイメージできるわけではありません。
3D図のメリット
- 部屋全体の配色や雰囲気がわかる
- 家具とのコーディネートをイメージしやすい
3D図のデメリット
- 縮尺された画像のため、柄のサイズ感がイメージしにくい
- 様々な距離や角度から見ることができない

「パッチワークの壁」のほか店内の事例展示は、写真を撮って確認したり、さまざまな角度から見比べることで、具体的なイメージをつかむことができます。
柄のリピートでサイズ感を掴む
柄のある壁紙には、「リピート」と呼ばれる決まった幅で繰り返されるパターンがあります。
リピートの大きさを意識することで、施工後のイメージがより明確になるため、事例をご覧いただく際は、リピートの説明を行なっています。

チェックポイント
✅ 天井から床までにリピートが何回入るか?
✅ 柄はどのように配置されるか?

ショールームでは、リピートの大きさが一目でわかる展示もあるので、気になる壁紙のサイズ感をしっかり確認することができます。


まとめ
ショールームで実際に体験してみよう
壁紙選びで後悔しないためには、実物で確認することが大切です。
ショールームでは、「パッチワークの壁」を活用しながら、専門スタッフが壁紙選びのアドバイスをいたします。
こんな方におすすめ!
- 自分の部屋に合う壁紙をじっくり選びたい方
- 柄の大きさやデザインの見え方を確認したい方
- 3D図だけではイメージがつかみにくいと感じる方
実際のサイズ感など、3D図ではわからないポイントをリアルに体験できるのがショールームの魅力です。
ぜひ、お気軽にご来場ください!