アクセント壁紙の選び方

部屋に遊び心を加えたい、白だけでなく違う色も楽しみたい、そんな時は、部屋の一部に異なる壁紙を取り入れる、アクセントウォールがおすすめです。
壁の一部を、色や柄で強調することで、空間にメリハリが生まれ、お部屋を魅力的に見せることができます。
今回は、サンゲツ「FINE」の壁紙紹介を通して、アクセント壁紙を選ぶ際のポイントを解説いたします。
サンゲツ「FINE」について
アクセント壁紙の選び方のポイント
- リビングの用途に合わせる
リビングルームは、家庭の中で中心的な場所であるため、その用途は家族構成やライフスタイルによって異なります。
リラックス、ワークスペース、来客をもてなす場など、具体的な用途をイメージし、雰囲気に合ったものを選びましょう。 - フォーカルポイントに施工
施工箇所は、壁紙のデザインが最も映える場所であるフォーカルポイント(その空間において視覚的に強調され、注目を集める場所)がおすすめです。
リビングの場合は、テレビのある壁面が多いです。 - コントラスト(色差)を意識
アクセントウォールは、空間を部分的に強調することが目的なので、ベースカラーの反対色となる濃色のデザインがおすすめです。
marimekko(マリメッコ)
UNIKKO(ウニッコ)MRK3901
柄物を選ぶ際のポイント
柄のある壁紙を選ぶ際は、見本帳の画像や情報を参考に、実際のサイズをイメージすることが重要です。
また、リビングとトイレなど、部屋の広さでも印象は異なります。
そのため、当社ではお客様自身に、実際の場所でサンプルをご確認いただくことをおすすめしています。
施工イメージ
暖色の明るくポップな色使いは、リビングで、活動的な時間を過ごす方に最適です。
落ちついた時間を過ごしたい方には、コントラストの弱い、別品番がおすすめです。
LOKKI(ロッキ)MRK 3909
施工イメージ
FE76840
施工イメージ
工事代金&工期の目安
工事は、基本的に一室ごとの全面貼り替えにて承ります。
壁紙の状態により、アクセント壁紙のみの工事も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。